Amazon CloudFrontおよびAWS WAFを用いてエッジサービスの活用方法を学ぼう をやってみた

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はじめに

AWS Hands-on for Beginners をやってみたシリーズ。
今回は、Amazon CloudFrontおよびAWS WAFを用いて エッジサービスの活用方法を学ぼう をやってみました。

これまでにやってみたのはこちら。

内容と感想

CloudFront の用途をわかりやすく解説され、簡単に使えることが実感できるハンズオンでした。
とくに、S3 との連携は本当に簡単ですね〜
キャッシュも簡単に設定できるし、本当に便利だと思います。
Akamai あたりとどちらが優れているのかが気になりますな。

WAF については簡単な説明にとどまっていましたが、国でアクセスをブロックするようなことが簡単に設定できることは知らなかったので、その他にもおそらく知らないようなブロック可能な条件がいろいろとありそうだなと感じました。

ハンズオンの内容はザックリ下記の通り。

  • エッジサービスについての解説
  • S3 バケット作成
    • コンテンツをアップロード
  • CloudFront を作成
    • Origin に S3 を指定
    • 最初はキャッシュはしない設定
      • 実際にブラウザから参照してキャッシュされていないことを確認
    • キャッシュポリシーを作成して設定
      • 設定した path についてはキャッシュされ、レスポンスタイムが短くなっていることを確認
  • API を作成する
    • Lambda, API Gateway を使って API を作成
    • CloudFront でリクエストポリシーを作成し、 query_string を使えるようにする
    • Origin に作成した API のドメインを設定
      • Behavior で上記のリクエストポリシーを設定
  • WAFの説明
  • WAF で Web ACL を作成し、日本からのアクセスをブロックするよう設定
    • ブロックされることを確認する

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