Vuetifyを使ってみた

Vuetifyとは

Vue.js の UI フレームワークです。
Google が提唱したマテリアルデザインに対応しており、デザイン知識がなくても容易に UI を持ったページを作ることができます。

使い方

vue create でプロジェクトを作成後、プロジェクトディレクトリの直下で下記を実行することで、Vuetify が使えるようになります。

% vue add vuetify

初期ページも Vuetify なページに変わっていますので、npm run serve で起動して、実際に確認することができます。

使ってみた感想

まだ少ししかいじっていませんが、かなり容易にそれなりのデザインが作れますね。
Bootstrap よりも簡単かも。

ただ、その分と言ってはなんですが、Vuetify にもいわゆるテーマという概念があるのですが、このテーマがまだかなり少ないですね。
そういう意味ではまだまだこれから進化していくフレームワークのように思います。
今現在はテーマを使うのではなく、スクラッチで Vuetify でデザインを組み上げていった方が良さそう。
スクラッチと言っても、便利なコンポーネントがいろいろ用意されているので、それなりのレベルで良ければ本当に簡単に作成できそうです。

なので、今後は、、、、大量にコンポーネントがあるので、少しずつ取り入れていこうと思います。

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