黒川検事長問題

先日のどさくさ紛れ法案断念に続き、この人も忙しいですな。
今度は賭け麻雀をやっていたことが発覚して辞任ですか。
報道ではテンピンとされていたけど、今辞職しても6000万円も退職金もらえる人がテンピンでやっていたとは思えませんな〜
だいたい、麻雀相手が産経や朝日の記者だったらしいし、送迎のハイヤーも用意されていたということで、どう考えても接待麻雀。
このレベルの人たちじゃ、テンピン程度じゃ接待麻雀にならないでしょw
たぶんピンピンくらいだったんじゃないかと予想。

それにしてもこの人も逃げ足早いね。
今逃げないと退職金なくなるかも知れんと思ったのだろうね〜
勝ち逃げは許したくないところだが、もはや公務員はやりたい放題ですからな。
何やっても逃げ切れるようになっている。
佐川国税庁長官もそうだったしな。
結局不起訴になったのだから、もはや刑事訴追の恐れはなくなったのだし、証言できない理由はなくなったはずなんだけどね。
うまく勝ち逃げしましたな。

まあしかし、政府高官を見張るべき検事長がコロナで自粛中に賭け麻雀にうつつを抜かし、ばれたら速攻辞任して勝ち逃げするとは、ホント世の中も末ですな。

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