凱旋門賞2022

今年の凱旋門賞は日本馬は下記の4頭が参戦。

  • タイトルホルダー
  • ドウデュース
  • ディープボンド
  • ステイフーリッシュ

しかし、大惨敗でしたな〜
タイトルホルダーは結構期待していたので正直ガッカリ。
まあ、せめて良馬場だったらな〜とは思うけれども、勝ったアルビニスタは良馬場でも勝ちまくってるし、力の差をありありと見せつけられた感じですな。
ロンシャン2400m の条件では力が違いすぎるレベルの差があったように見えた。
それでも、自分のレースに徹しての完敗なので、納得いく負け方ではありそう。

ドウデュースはそもそも前哨戦で完敗している時点で望み薄だと思っていた。
が、それにしても終始最後方でそのまま終了みたいな感じ?
あまりに勝負にならなさすぎて、なにかアクシデントがあったのか心配になるレベル。

ディープボンドは去年惨敗しているので、まあこんなもんかな。

ステイフーリッシュは、海外でけっこう走れているのでなにげに伏兵としてちょっと期待していたのだが、やはりちょっと力の差がありすぎて厳しかった模様。

しかし、本当に凱旋門賞は難しいですな。
日本の競馬と違いすぎるので、どういった馬が走るのかよくわからん。
1つは芝でもダートでも走れるようなオールラウンダー的な馬なのかなという気がするけども、古馬の場合は斤量も相当効いている気もする。

まあ、残念ながら惨敗してしまったけども、今年の凱旋門賞は日本の強い馬がチャレンジしたということで直前までは本当に楽しみだったので、そこに関しては敬意を表したい。
賞金だけ考えたら日本でずっと走っている方が全然稼げるのだし。

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