Node.js を Mac 上で Homebrew を使ってインストールする例です。
まず、Homebrew を使って nodebrew をインストールします。
% brew install nodebrew
次に、インストールした nodebrew を使ってインストール可能なバージョンを確認します。
% nodebrew ls-remote
自分がインストールしようとした当時は、v17.9.0 が良さそうだったので、これをインストールします。
% nodebrew install-binary v17.9.0
Fetching: https://nodejs.org/dist/v17.9.0/node-v17.9.0-darwin-arm64.tar.gz
Warning: Failed to create the file
Warning: /Users/ssasaki/.nodebrew/src/v17.9.0/node-v17.9.0-darwin-arm64.tar.gz:
Warning: No such file or directory
download failed: https://nodejs.org/dist/v17.9.0/node-v17.9.0-darwin-arm64.tar.gz
なぜかエラーが出たので、下記の対応を行ってインストールを行いました。
% mkdir ~/.nodebrew/src
インストールできたことを確認します。
% nodebrew list
v17.9.0
current: none
これだけだとインストールされただけで有効化できていないので、有効化します。
% nodebrew use v17.9.0
use v17.9.0
% nodebrew list
v17.9.0
current: v17.9.0
必要であれば下記に path を通します。$HOME/.nodebrew/current/bin
確認します。
% npm -v
8.5.5
% node -v
v17.9.0
yarn のインストール
npm よりも yarn の方が速いらしいので、yarn もついでにインストールしておきます。
% npm install -g yarn
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