概要
mac でも日時は date コマンドで扱えますが、Linux などとは date コマンドの仕様が異なるので、よく使うものについてメモとしてまとめる。
使用例
現在日時の表示。-u
指定で UTC 表示。
=> date
2023年 9月24日 日曜日 20時03分29秒 JST
=> date -u
2023年 9月24日 日曜日 11時04分02秒 UTC
+
指定でフォーマット指定。
=> date +"%Y-%m-%d %H:%M:%S"
2023-09-24 20:09:23
現在の unixtime を表示。
=> date +%s
1695553448
unixtime を指定して日時を表示。
=> date -r 1695553448
2023年 9月24日 日曜日 20時04分08秒 JST
日時を指定して unixtime を表示。
=> date -j -f "%Y-%m-%d %H:%M:%S" "2023-09-24 20:09:23" +%s
1695553763
上記は諸事情により個人的によく使うので、下記のように alias してます。(zsh使用)
getunixtime='(){date -j -f "%Y-%m-%d %H:%M:%S" $1 +%s}'
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