熊澤酒造訪問のメモはこちら。
さて、購入した日本酒はこちらです( ̄ー ̄)
恥ずかしながら「雨過天青」という言葉を知らなかったのですが、いわゆる中国の故事成語のようですね。
「天青」という名前もそこから取ったのだとか。
熊澤酒造のサイトの記載によると。
> 「天青」の命名と書は陳舜臣氏(作家)によるものです。
とのことです。
なるほど〜
さて、この「雨過晴天」ですが、一升瓶で実に消費税込みで 8800円もします!大奮発!!
しかし、蔵元料理天青で4種類の日本酒を飲み比べたのですが、圧倒的に「雨過晴天」がおいしかったのですよね。
あれだけの違いを味わっておいてグレードを下げるのは無理というモノです(/_\*)
いや、ほかの3種類も十分美味しかったのですが、とにかくこの雨過晴天が美味しすぎた。
ということで早速いただいたのですが、、、ほんとに美味すぎる( ̄ー ̄)
熊澤酒造のサイトには、
特A地区山田錦を贅沢に40%まで磨き、長期低温でじっくり丁寧に醸したお酒。華やかな香りと洗練された味わいの純米大吟醸。
と書かれているのですが、本当にこの通り。
華やかなのは香りだけでなく味わいも華やかで、うま味をすごく感じつつも爽やか。
本当に洗練された味わいだと思います!
かなりの奮発でしたが、まったく飲みに行かなくなってしまったのでこれくらは散在してもいいかな( ̄ー ̄)
また、熊澤酒造さんのところへ行った時には買ってしまいそう( ̄ー ̄)
ちなみに今これを書きながら雨過天青で2回目の晩酌をしてますが、もう半分くらいなくなっちゃったかも(/_\*)
コメント